告別式の時間は?
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告別式の時間って何時からなのでしょうか?
臨海斎場を例にみていきましょう。
告別式とは何か?
告別式をわかりやすく説明すると、お通夜の次の日に行う儀式です。
現代ではお通夜の次の日に行われる儀式、つまり
お坊さんのお経から、故人のお棺にお花入れ、喪主の出棺の挨拶、までが
告別式と言われ、告別式の終了後に火葬場へ出棺するという流れです。
臨海斎場の告別式の開式は何時から?
臨海斎場の告別式の場合、
告別式の開式は午前10時または午前11時です。
臨海斎場のような共用の斎場の場合、夕方からは、次の葬儀の予約が入っています。
ですので、遅くても午前11時には開式をしなければなりません。
臨海斎場でない場合
葬儀場が臨海斎場でない場合、告別式は午後でもよいの?
告別式は午後でも可能な葬儀場もあります。
たとえば、告別式の日に次の方の葬儀の予約がない場合は可能です。
共用の斎場の場合は時間が決められているので無理ですが、葬儀社の所有している葬儀場で、告別式の夜に次の方の葬儀の予約がなければ可能です。
あとは告別式の後の時間の火葬場の予約が取れていれば、午後でも告別式はできます。
火葬場のもっとも遅い火葬時間は、だいたいの場合午後3時ですので、それまでに間に合えば午後でも告別式は可能なのです。
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